Ella & Sarah

いくつかの選択肢のなかからふと、上野のブへ。 過去のメモを見返していて、上野にはいい本が眠ってたなというのをおもいだしたのだ。夜勤明けに池袋から秋葉原にまわるという手もあるが、あそこは数は多い割にこれはというようなおもしろい本はみつからない…

中国の本ばかり買ってる(驚)

先日ブ西新井にて。 「訓読みの話」笹原宏之 「縄文人からの伝言」岡村道雄 「物語 アメリカの歴史」猿谷要 「中国思想を考える」金谷治 以上108円。 「本を愛しなさい」長田弘 1,660円 極美品であったのでおもいきって購入。いつかは手に入れたいと願ってい…

雑食性

ボーナスに浮かれて、この間買いまくった本やCDやを以下ランダムに。 所詮、身につかない金なのだ。何も変わらない。 「コルシア書店の仲間たち」須賀敦子 「超短編アンソロジー」本間祐編 「米原万理ベストエッセイⅠ」 「わが秘密」ペトラルカ/近藤恒一訳 …

三省堂書店池袋本店古本まつり

ポラン書房のツイートで開催を知り、初日に夜勤明けで向かう。会場にはいってすぐがそのポラン書房のブースで、さっそく掘り出し物。 富士川英郎「茶前酒後」1500円カゴにいれてじっくり各書店を見て回る。都筑道夫「からくり砂絵」200円帯、当時の挟み込み…

最高存在の祭典

ブ錦糸町ついに手に入れたファウスト悲劇第二部 (ただし上のみ、下はいずこに…)入手の経緯について、ひとつ書いておきたいことがある一昨日書棚に並んでいるのを見たが、あまりのことにまさかとおもい、その場は他の本を買い店を出たしかし帰宅し書架を見…

「なにか」本

ブ錦糸町「物語 ドイツの歴史」阿部謹也 260円 「トクヴィル 現代へのまなざし」富永茂樹 108円 「私とは何か」上田閑照 108円 「いま哲学とはなにか」岩田靖夫 108円 ※ダブり 「ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論」高橋昌一郎 108円 「酒の肴・抱樽…

ダイアリー/ブログ

はてなダイアリーどうやって新しい記事書くんだっけ? 久しぶりだったもんで、忘れちまったと自分の日々衰えゆく記憶力にまた直面させられていたが、なんだ、ダイアリーちかぢか廃止になるので更新できなくなってたんだった。記事は勝手に移行するらしいが、…

瓢箪から駒

きょう図書館で流し読みしたなかに、セレンディピティを「瓢箪から駒」と訳している人があり、このどうにもこなれないカタカナについて、ふっと(ある部分のみ)腑に落ちた気がしたものだ。「意味のある偶然の一致」という説明で理解しようとしていたが、い…

酒場の日常

北砂 山城屋酒場しばらく姿を見せない常連に女将が電話 他の常連に促され 「死んじゃった?」 電話つながり、帯状疱疹だったと判明 「風邪はなおったの?」治ったらおいで杉並で火事のニュース 常連氏「あ、おれ住んでたとこだよ」

三福再訪

池袋三福で一杯。何年ぶりだろう。引き戸を開けようとすると、店に戻るらしいお兄さんが「どうぞ」と先にいかしてくれる。友人だったかしら、と訝るくらい、よく知る顔なのだ。おそらく10年はあいているのだが、かつて知る店内そのまんま。ん?フロアの女性…

いいまちがい

朝、東武伊勢崎線。20代(?)の男女の会話。女性のほうの、やけに断定的な物言いが耳障りできくともなくきいていた。その、女性のことば。「一語一句」ああ、訂正したい。近ごろやけに、文字、音声とわず、とにかく「ことば」が目に耳についてしかたがない。夜、つ…

「Desafiando al destino」をチェック!

Septeto Nacional Ignacio Piñeiro: Desafiando al destino - Google Play の音楽

遠方よりの友

15年来の仲間と酒を酌み交わし、愛する人の元へと帰る。無条件・無限定で私を承認してくれる人がいる。これに比べれば、ふだん悩んでいる悩みとは何ほどのものか。

(歴史家という)兵どもが夢のあと

新・ローマ帝国衰亡史 (岩波新書)作者: 南川高志出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/05/22メディア: 新書この商品を含むブログ (14件) を見る ローマ帝国の境界というのは現在の我々が考えるような截然としたものではなく、少なくとも軍隊駐屯線の内外の…

頁のにおい

数えてみると図書館から借りている本が22冊ある。もちろん返却期限までに読むわけはないので、これは読みたい本を忘れないためのメモのようなもの。便利なアプリもあるにはあるが、バーコードを読み取って検索/登録するよりも、借りちゃった方が遥かに楽なん…

飢餓海峡

180分の必然性は理解、というか体得できた。が、あのラストはないだろう。明らかに警察のお粗末。藤田進の首が飛んだな。 伴淳のなまりが達者だとおもったら、それもそのはず山形出身なのだった。喜劇役者が笑いのない役を演じる、このあたりがはしりなのか…

天国と地獄

三橋達也の小悪党ぶりが出色。 黄金町のドヤ街、これが当時の観客にどれだけのリアリティでうけとめられたか。 間然するところがない傑作。もう(俺が映画と思う)映画はこれでいいんじゃないかとおもわされる繊細な力技。

タンポポ

とにかくエロい。性と死、そしてそれらと切り離せぬものとしての食。 ちりばめられた挿話が、私には冗長にかんじられる。食をめぐるもろもろにたいするあからさまな諧謔や皮肉が、気になってしまう。 役者がいい。 安岡力也、桜金造、こんないい演技をするの…